JAXA（ジャクサ）相模原（さがみはら）キャンパス

相模原（さがみはら）キャンパスは、日本の宇宙（うちゅう）科学（かがく）研究（けんきゅう）の中心的な施設（しせつ）です。ロケットや人工衛星（じんこうえいせい）、宇宙（うちゅう）探査（たんさ）などの研究（けんきゅう）が行われ、小惑星探査機（しょうわくせいたんさき）「はやぶさ」や「はやぶさ2」を開発（かいはつ）した場所（ばしょ）としても有名です。2021年には、はやぶさ2が小惑星（しょうわくせい）「リュウグウ」から持ち帰った砂（すな）に有機物（ゆうきぶつ）が見つかるなど話題（わだい）となりました。見学（けんがく）施設（しせつ）では、小惑星探査機（しょうわくせいたんさき）「はやぶさ」の実物大模型（じつぶつだいもけい）や小惑星（しょうわくせい）イトカワで採集（さいしゅう）した微粒子（びりゅうし）を地球に持ち帰ったカプセルの原寸模型（げんすんもけい）などが展示（てんじ）されています。宇宙（うちゅう）を身近（みぢか）に感（かん）じることができる施設（しせつ）です。