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■2021/09/09

まちづくりプランを募集

上溝地区 将来像などの意見を実現

同企画のポスターを掲げる根岸さん

 小田急多摩線延伸・上溝駅開設推進協議会(小林充明会長)が主催、そのほか上溝の複数団体が共催して、長期的な地域の発展を見据えて現在、「まちづくりプラン」を募集している。同地区が広くまちづくりの方向性や将来像について募集するのは初めてで、優秀な提案には賞金が贈られる。同協議会は「誇りを持てるまちづくりを行いたい。そのために多くの方から意見を募る」と意欲を見せる。

 今回の企画は小田急多摩線・上溝駅開設をめざす団体である同協議会が発案して始動。上溝地区まちづくり会議、上溝地区自治会連合会、上溝商店街振興組合が共催している。

 同協議会は鉄道ネットワークの拡充により、土地利用の活性化と魅力と活力のあるさらなるまちづくりの推進を見込んで活動している。2016年4月には国の交通政策審議会答申で小田急多摩線の唐木田駅から上溝駅までの延伸が「意義あるプロジェクト」として認められ実現へと近付いたかのように思えたが、財政面や採算性などの理由から停滞。現在に至るまで延伸の具体的な話は進んでいない。

 19年に上溝公民館で行われた懇談会「地域の未来を語ろうwith市長」では、「上溝までの一括延伸の可能性はあるのか」「市役所に上溝まちづくり担当課を設けて欲しい」などの質問や要望が本村賢太郎市長に投げかけられた。それに対し、本村市長は「延伸には上溝の発展性を示す必要がある」と指摘。「上溝のまちづくりは行政任せでできるものではない。皆さんと対話しながら考えていきたい」とコメントした。

 同協議会は本村市長からの指摘を受けて、上溝地域の課題を洗い出すため昨年、上溝校区の中高生にアンケートを実施。「祭り以外のイベントがない」「食事、買い物をする場所が少ない」などの回答が挙がった。

 学生へのアンケートを踏まえて、同協議会ではさらなる具体的な「まちづくりプラン」を求めて今回の企画を発案。子育てや福祉、防災、教育をはじめ身近な事からまちづくりに関することまで、上溝地域に対する希望や夢を実現可能にするまでの提案を募集する。

 同協議会の副会長兼事務局長の根岸利昌さんは「上溝の課題や展望などをふまえて実現まで一緒に考えて、活動していただきたい。上溝に住んでいる人の『希望』になるような企画にできれば」と期待を寄せた。

応募方法

 応募は高校生以上で、グループや団体での共同提案も可能。居住地は問わない。長期的なプランを1000文字以上で写真や図表を含めA4サイズ4枚までにまとめ、応募票を添付して、上溝まちづくりセンター(上溝7の7の17)もしくは応募専用ボックスに投函を。応募票は上溝まちづくりセンターのほか、同協議会ホームページからもダウンロードできる。応募締め切りは11月30日(火)必着。大賞は5万円分、優秀賞には3万円分、佳作には1万円分の商品券と賞状が授与される。

 募集についての問い合わせは同協議会事務局の根岸さん【携帯電話】080・1014・8057。

情報提供元:(株)タウンニュース社

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