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■2021/07/22

手作りマスク 宇宙柄が最優秀

法人会女性部会が主催

相模原法人会会長賞を受賞した浜口さん。応募されたマスクは市内の児童養護施設などに寄付される予定だ

 相模原法人会女性部会(安田純子部会長)が主催した「『大切な人につけてもらいたい』手作りマスクコンテスト」の表彰式が6月17日に産業会館で行われ、最優秀賞に当たる「相模原法人会会長賞」に、市内に実家があり埼玉県在住の浜口朋子さんが選ばれた。作品は、小惑星探査機「はやぶさ」が好きだった亡き父親へ贈ることをイメージした宇宙柄のマスクだ。

 同コンテストは、昨年秋頃に同女性部会が「コロナ禍だからこそ、みんなが明るく、楽しく、うれしくなる事業を」と企画。テーマは「大切な人につけてもらいたい」。誰かのことを考えながら楽しく作り、つけた人、さらにそのマスクを街中で見た人の気持ちも明るくなる。そんな相乗効果を狙った。

 応募者は手作りマスクと一緒に、「誰にどんな時につけてもらいたいか」などの詳細も専用用紙に記入。今年3月から4月までの募集に86点があった。審査は、ステージ衣装の製作などを手掛ける地元企業などが担当し、裁縫やデザインが優れた作品が表彰された。

亡き父へのプレゼント

 最優秀賞に当たる「相模原法人会会長賞」には、実家が南区で、現在埼玉県に住む浜口朋子さんが選ばれた。作品は、小惑星探査機「はやぶさ」が好きだった亡き父親へのプレゼントをイメージした宇宙柄のマスク。宇宙が好きで、浜口さんが実家に帰るたびにはやぶさの話をしていたというお父さん。残念ながら昨年のはやぶさ2の帰還を待たず他界してしまったが、「もし生きていたらこのマスクを贈り、はやぶさ2が積んでいたカプセルの公開会場に一緒に行きたかった」と話す。

 もともと手芸が得意で、表彰式にも手製のマスクをつけてきた浜口さん。受賞作品の製作時にこだわったのは、はやぶさ2をイメージした精巧なアップリケに、普段使いで損傷しないよう、また宇宙を想像させるようなオーガンジー(半透明の薄い生地)をかぶせた点だ。

 表彰式では他にも、コロナ禍で頑張る保育士の母親に贈るパッチワーク付きのマスクや、作品主が使用したウエディングドレスから姪のために作ったマスクなど16作品を表彰。安田同部会長は、「作品と思いがマッチしたマスクばかりで驚きました。応募者や協力団体の皆様に改めて感謝いたします」と話した。
 

情報提供元:(株)タウンニュース社

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