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■2021/07/15

地域の思い 折り鶴に込め

星が丘公民館に1万8千羽

掲げられた作品をアピールする同地区社協の坂本会長(左から2番目)ら=7月7日、星が丘公民館

 星が丘地区社会福祉協議会(社協)が企画した事業「星が丘折り鶴1万羽プロジェクト」で制作していた「折り鶴アート」が3日に完成し、同地区公民館のロビーに展示されている。

 さまざまな色の折り鶴を貼り付けて一つの作品にする「折り鶴アート」。長引くコロナ禍の自粛生活で、地域に住む高齢者の孤立や家庭で過ごす子どもたちと家族のストレス、地域活動の減少に危機感を抱いていた同地区社協は「離れていても1つの目標に向かって事業をすることによって、多くの人を巻き込んで心をつなぎたい」と同事業を企画した。

 制作は6月初旬から開始。同地区社協が折り紙を用意し、鶴を折るボランティアを募集すると、想像以上の協力が集まった。地域の高齢者や児童クラブの子どもたち、障害者の地域作業所など地区内外から年齢を問わず約800人が参加。締め切りの同30日までに集まった数は18000羽と、目標の1万羽をはるかに超えた。その後も作品を形にするために約100人もの手が加わり、縦0・9m、横5・4mに「心をつなぐ」と鶴で表した作品が完成した。

 同地区社協の坂本洋三会長は「早く笑顔でまた集まりたいという気持ちが込められた作品になった。多くの人々の心や地域社会全体ををつないだと思う」と話した。
 

情報提供元:(株)タウンニュース社

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